ニュース&レポート

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レシピ、手作りコスメから消毒用ジェルまで コロナ禍でのマカダミア プロモーション

新型コロナウイルス感染症(COVID)の情報が紙面、経済、日常生活を占めるようになってから数カ月が経ちました。懸念は広がり混沌とした状況が続くなか、一つだけ言えるとすれば、近い将来にこの状況が消えゆく気配はない、ということ。世界規模での進行が続くなか「新たな日常」だけでなく、「次なる日常」を受け入れることを余儀なくされているとも言えます。

The macadamia fan in 2020

The Australian Macadamias brand has a substantial online global community of macadamia fans. We recently created a snapshot of The Macadamia Fan in 2020 based on insights from our consumer websites, Facebook, Instagram, WeChat and Weibo communities across Australia, Japan, Taiwan, South Korea and China.

2020年 オーストラリア産マカダミア 収穫状況

2020年のオーストラリア産マカダミア収穫量は、予測通りの36,500トン(殻付き 3.5%含水量/10%では39,000トン) の見通しである、とオーストラリア・マカダミア協会は発表しました。

フランスの有名料理インフルエンサー、マカダミアと料理を語る

本格フランス料理の世界で、ベルトラン・シモン氏は群を抜いた存在です。シェフ・シモンの名で知られる彼はフランスの有名レストランで働きながら技術を学び、同名のウェブサイトや著書で人気を博しましたが、その知識を他の人に伝えるために今は現場を離れています。 

2020年 6月 市場レポート

現時点の2020年マカダミア世界の収穫量は、昨年から3%増加の235,000トンの見込み です。南アフリカは2019年に近い収穫量の60,000トン、オーストラリアは 36,500 トン, ケニア 33,000 トン、中国 は 29,000 トンを予測しています。 

オーストラリア産マカダミア 意識の高い消費者に向けて サステナビリティへの取り組み

オーストラリアのマカダミア生産者は、現代のエコ意識の高い消費者のマカダミアのニーズにこたえるため、科学的な研究に基づき、マカダミアの木が本来持つサステナビリティ(持続可能性)の特性を理解し、持続可能な栽培方法の採用を推進できるよう努めています。

2020年3月市場レポート

最新のINCインターナショナルのデータによると、2019年のマカダミアの全体的な供給量はわずかに増加しま した。主要生産国のうち、オーストラリアは13%減、南アフリカは3%増、ケニアとアメリカは共に横ばい、グア テマラは12%増でした。 中国は28,000トンへ増加したとの報告もありましたが、多くのデータによると、実態は 15,000〜19,000トンに近い数字を示唆しており、2018年の供給と比較して横ばいまたはわずかに減少しました。

Videos

Macadamia Change Maker Ian McConachie (Japanese)

Macadamia Taste Maker Stone & Wood (Japanese)

Macadamia Change Maker Rex Harris (Japanese)

Macadamia Taste Maker KOKOPOD (Japanese)

Macadamia Change Maker Marc Harrison (Japanese)

Chocolate Confectionery Consumer Insights Research (Japanese)

Japanese food technology students ‘Discover Macadamias’ tour (Japanese)

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