ニュース&レポート

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新商品「バンダバーグ キャンプファイヤーラム」の主原料はオーストラリア産マカダミア

オーストラリアを代表するアルコール飲料ブランドであるバンダバーグ・ラムは、オーストラリアのもう一つの象徴であるマカダミアを使用した新しい限定商品「キャンプファイヤーラム」を発売しました。世界的にも賞を受賞しているバンダバーグは、オーストラリアの冬の始まりに合わせ、寒い夜に暖かい火を囲むのに最適な商品として、この商品を発表しました。

オーストラリアのフードパーソナリティ、
マグダレナ・ローゼが語る マカダミア農園体験

多くのオーストラリア人と同じように、マグダレナ・ローゼは、初めてマカダミアを食べたときのことを思うと、子供の頃にもどります。「7歳か8歳の頃の休みの日でした。父がマカダミアのアイスクリームを買ってきてくれて、私も食べました。その味は忘れられないわ。」

「Women in Macadamiasウーマン・イン・マカダミア」イベント開催

オーストラリア・マカダミア産業の最大の財産は、言うまでもなく人材です。生産者、農学者、加工業者、マーケティング担当者に至るまで、彼らの技術と意欲が、この産業を力強く発展させ、オーストラリア産マカダミアを世界の舞台へと押し上げました。このうち、多くの割合で女性が担っています。夫婦で営む農家の片割れであれ、大規模経営の重要なチームメンバーであれ、女性はサプライチェーン全体の重要な機能に深く関わっています。

悪天候と洪水の影響により収穫予測を下方修正

オーストラリア・マカダミア協会(AMS)は、悪天候とニューサウスウェールズ州と南東クイーンズランド州での洪水により、マカダミア収穫量予測を10%下方修正したと、本日発表しました。

脂質の常識を覆したマカダミア~満腹感と心臓によい成分を求める消費者

植物性タンパク質のおいしい供給源として、マカダミアは現代の消費者の求める食のあり方を考える上で、多くの条件を満たしているといえます。しかし、調査の結果、いままでマカダミアの最大の消費障壁ととらえられていたものが、実は強みの一つである可能性があることが明らかになりました。

March 2022 market report

オーストラリア産2022 年において発表された当初の収穫予測では、水含量 3.5%で 54,930 トン殻付き(水含量 10%で 58,900 トン)でした。しかし、今回の異常気象の影響がもたらした被害の全貌が確認でき次第、5月には下方修正される可能性があります。 

フードツーリズム番組の新シーズンでマカダミアを賞賛するTVシェフ

2012年、オーストラリアの人気料理番組「マスターシェフ」の出場者としてキッチンに立ったベン・ミルボーン氏は、おいしい料理は料理人次第だと思っていました。それから10年が経ち、ベンの考え方は変わりました。この情熱的なシェフ、グルメ、テレビ司会者は、真のヒーローは生産者であると語っています。

オーストラリア産マカダミア収穫 洪水被害

2022年のオーストラリア産マカダミア収穫量は、ニューサウスウェールズ州と南東クイーンズランド州における悪天候と洪水による被害を受けている、と業界の最高機関であるオーストラリア・マカダミア協会(AMS)が本日発表しました。

オーストラリア産マカダミア 収穫量増加の見込み

クイーンズランド州農業水産省*が開発した科学的モデルを用いた、気候に基づいた収穫予測によると、2022年オーストラリア産マカダミア収穫量は殻付きで54,930トン(水含量3.5%、水含量10%、殻付き58,900トン)に達すると予測されています。

ビール、消費者インサイトからチョコレートまで:2021年のマカダミア物語のおさらい

2021年の夜明けとともに、新型コロナウイルスCOVID-19は過去のものになるであろうと人々は望んでたでしょう。しかし、新しいウイルスの亜種により、ロックダウンは繰り返され、海外渡航は依然として困難な状況など、パンデミックが私たちの世界を形成し続けました。しかし、明るい話題や喜ばしい進展もありました。ワクチン接種が世界的に強化され、東京オリンピックがようやく開催、グラスゴーで開催されたCOP26では、気候変動の原因となる排出量を削減するために世界のリーダーたちが協調しました。
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Videos

Macadamia Change Maker Ian McConachie (Japanese)

Macadamia Taste Maker Stone & Wood (Japanese)

Macadamia Change Maker Rex Harris (Japanese)

Macadamia Taste Maker KOKOPOD (Japanese)

Macadamia Change Maker Marc Harrison (Japanese)

Chocolate Confectionery Consumer Insights Research (Japanese)

Japanese food technology students ‘Discover Macadamias’ tour (Japanese)

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