ニュース&レポート

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マカダミアよ。チョコレート・カテゴリーに新たな変革を。

現在のチョコレート分野に大きな変革をもたらすとしたら…?ぴったりな素材は、マカダミアかもしれませ ん。 マカダミアとチョコレート・カテゴリーに関する新たな消費者調査を行った結果、こんなメッセージが 浮かび上がりました。

2019年9月市場レポート

2019年の世界全体でのマカダミア生産量は限定的なため、2020年には在庫が最小限になると予想されま す。

消費者向けPRキャンペーンが400万人にリーチ。もっとも高い人気は美容系記事

この数カ月間にオーストラリア国内で実施されたPRおよびインフルエンサー・キャンペーンは400万人以上 の消費者にリーチし、期待を大きく上回る素晴らしい結果となりました。これにより、マカダミアの美容関連の 記事は女性へのリーチ力が高いこと、またオーストラリア産マカダミアのブランド力と製品の魅力はインフルエ ンサーとのコラボ企画に有効であることが証明されました。

拡大する代替乳市場におけるマカダミアの潜在力

近年、乳製品の代替品が世界的に伸びています。食品メーカーは乳製品カテゴリーを新たに捉えなお し、新たなイノベーションを受け入れる消費者が増えたことは、ナッツをはじめとする多くの生産者、製造 業社には朗報といえます。

革新的な味を求めて:フレイバーのエキスパートが語る マカダミアと新しいフレイバーの世界

食品や飲料の場合、フレイバー(味)ほど重要視されるものはあまりないでしょう。その商品のあらゆる良い点 を消費者に伝え、新しい商品を試してもらうことはできても、結果的においしくなければブランドへの忠誠心を 得るどころか、なんども購入してもらうことにはつながりません。

2019年6月市場レポート

2019年の世界全体でのマカダミア生産量の伸びは限定的にとどまるだろうと引き続き予想されています。当 初は全体で最大5%の緩やかな増加が見込まれていましたが、いくつかの地域における悪天候が生産に影 響を与えるとの報告が上がってきています。より確実な見通しは今後数カ月以内にお届けできるでしょう。

第二回マカダミア・イノベーション・チャレンジ開催!今年もクリエイティブな製品コンセプトが数多く登場

昨年、大好評に終わったオーストラリア・マカダミア・イノベーション・チャレンジが、4月上旬にマカダミアの最 大産地であるバイロンベイに帰ってきました。ファイナリスト・イベントでは、食品業界各所から最もクリエイテ ィブな精神を持った参加者たちが集まり、マカダミアを使った画期的な製品の数々を披露しました。

旧正月のマカダミア・キャンペーン

旧正月、または春節と呼ばれる中国の新年は、世界最大のお祝い行事のひとつであり、アジア文化と 関連性の高い方法でマカダミアを広めるよい機会です。旧正月は大きなお祭りであると同時に、伝統的 に人々が自宅で宴会の準備をし、食品を贈り物として用意することから食品は重要な役割を果たし、ナ ッツの売り上げがピークを迎える時期でもあります。

2019年3月市場レポート

2018年の世界のマカダミア収穫量は224,000トン(殻付、水分含有量3.5%)で、2017年から20%増加しまし た。

Videos

Macadamia Change Maker Ian McConachie (Japanese)

Macadamia Taste Maker Stone & Wood (Japanese)

Macadamia Change Maker Rex Harris (Japanese)

Macadamia Taste Maker KOKOPOD (Japanese)

Macadamia Change Maker Marc Harrison (Japanese)

Chocolate Confectionery Consumer Insights Research (Japanese)

Japanese food technology students ‘Discover Macadamias’ tour (Japanese)

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