Australian Macadamias Trade

故郷の大自然で育ったプレミアム感

マカダミアについて

INCサステナビリティ研究所設立、世界のナッツ産業の新たな章の始まり

世界的なナッツ&ドライフルーツ業界は、INCサステナビリティ研究所の設立により、グローバルなサステナビリティ取り組みの統合において重要な一歩を踏み出しました。スペインで開催された2025年INC総会で発表されたこのイニシアチブは、インターナショナル・ナッツ&ドライフルーツ評議会(INC)によって展開され、業界全体で長期的な責任ある成長を促進し、ポジティブな影響をもたらすことを目的としています。
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天候と農園の状況による収穫量の大幅修正

生産者と加工業者がここ数年で最も困難で予測不可能なシーズンを営むなか、オーストラリア産マカダミアのシーズン半ばの収穫予測は、大幅に下方修正されました。天候を起因とする混乱が続いているため、現段階で供給可能な実質収穫量がとれほどかを決定することは難しい状況です。その前提を踏まえ、生産量の修正予測は、水含量 3.5%で殻付き 37,300~41,970 トン(水含量 10% 殻付き 40,000~45,000 トン)の範囲に収まると予想され、前回 の推定値である 3.5%で殻付き 55,960 トン(水分 10%で殻付き 60,000トン)から減少しています。

低糖質グラノーラの常識を覆す ブルックファーム社のオーストラリア産マカダミア入りグラノーラ

ブルックファーム社のCEOであるウィル・ブルック氏が優れた食品を創ろうと考えたとき、流行や一時のはやりものを追い求めることはあまりしません。その代わりに、ブルックと彼のチームの意図する「ブルックファームの輝き 」を提供できるような優れた製品を創ろうとしています。

オーストラリア・マカダミア テクニカルガイドの紹介:食品業界に特化した専門的情報源

オーストラリア・マカダミアは長年にわたり、グローバルな飲食関連の専門家にインスピレーションを与えようと、消費者インサイト、技術的革新な情報、オースラリアのマカダミア業界からの最新情報など、さまざまなコンテンツをお届けしてきました。その結果、マカダミアが製品開発に利点をもたらすことができるという認識、およびマカダミアを原材料として使ってみたいという関心は、かつてないほど高まっています。

マカダミアについて

約6千万年前、オーストラリア北東沿岸の肥沃な土壌からマカダミアナッツは生まれました。 太古の熱帯雨林が生んだこの宝物は、1960年代からオーストラリア国内で商業的に取引される ようになりました。現在では世界中で愛されているマカダミアですが、ここまで大規模に流通 しているオーストラリア原産の農作物は他にはありません。

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