Japan ‘Macadamia Experience’ event delivers strong results

マカダミアナッツ体験イベント開催!

イベント告知 

このプロモーション・キャンペーンはオーストラリア・マカダミア協会の公式チャンネル(ウエブサイト、ニュ ースレター、ツイッター、フェイスブック)および健康、美容など最新のトレンド情報サイト「女子SPA!」を 通じて告知されました。ビューティー、グルメ、エクササイズの中から体験してみたいイベントを消費者に 問いかけ、オンライン上で投票が行われました。

Beauty, gourmet or exercise?

協会公式チャンネルを越えて幅広いリーチを確保するため、女性向けライフスタイル・

SPA!」とキューレーションサイトの「アンテナ」とのタイアップにより、告知と投票への誘導が行われました。

告知段階でのリーチは53万2千人に上りました。

そして優勝者は?

投票の結果、消費者が参加したいと選んだマカダミアイベントの1位はグルメ。

この結果を受け、インナービューティープランナーで管理栄養士として人気のある木下あおいさんが スペシャル・ゲストとしてトークショーとマカダミアを使ったレシピの調理デモンストレーションを実施しました。  

Aoi Kinoshita
Aoi Kinoshita. Image: ameblo.jp

木下あおいさんはブログとフェイスブックで主にインナービューティーと健康に興味のある層に発信をし ており、フォロワー数の合計は2万7千人になります。

アットホームなイベントで熱心に話を聞く参加者たち

3月8日、東京で開催されたイベントには抽選で選ばれた35人の一般消費者が集合。あおいさんの調 理コーナーではマカダミアミルク、マカダミアナッツスプレッド、マカダミアナッツの和フムス、マカダミアチ ーズ、マカダミアチーズのブーケサラダなどのレシピが次々と披露されました。

Guest speaker Aoi Kinoshita

また、参加者のみなさんも同様のレシピを実際にその場で調理体験していただきました。 アットホームな雰囲気の中、マカダミアについての栄養面、美容面、また新しいマカダミアの調理の仕方 など、マカダミアのもつさまざまな面を体験していただきました。参加者はイベント後にSNSでイベント情 報を発信し、さらにオンライン・リーチを高めることができました。

イベントの最後に全ての参加者にオーストラリアの食用マカダミアオイル、マカダミアオイル配合のヘア スプレー、マカダミアミルク用のキットなどのマカダミア製品が詰まったお土産バッグが配布されました。

Macadamia event guests cooking

イベント後に実施したアンケートでは、イベントに対する高い評価が確認できました。また、参加者から新 しいレシピのアイディアも書き込まれていました。マカダミアミルクの使用方法についても、通常の牛乳や 豆乳の代替品として使いたいとの意見に加え、コーヒーやスムージーの材料として、また緑茶や紅茶に 入れて、そしてソフトドリンクとしてそのまま飲みたいと言った様々な意見がありました。 

紹介されたレシピの一番人気はマカダミアナッツの和フムスでした。調理方法も簡単でドリンクとの相性 が良いこと、サラダやパンと一緒に食べても、単独で食べても美味しいこと、そしてナッツの風合いがとて も良いのが人気の秘密のようです。フムスは自宅でまた作りたいレシピでもトップでした。「作るのが簡単 で、ホームパーティに出したら一目置かれそう」と話す参加者もいました。

Japanese macadamia hummus

キャンペーンを振り返って

イベントは招待者のみの参加でしたが、オンラインでのリーチはかなり大きなものでした。オーストラリア・ マカダミア協会のウエブサイトでの詳細なレポートやSNSでの発信、他ブランドの記事、ゲストや消費者 のSNS投稿を合わせると多数の露出が得られました。

Aoi Kinoshita laughs with guests

日本独自のイベントレポートはこちら: 

「マカダミアナッツ 目からウロコの食べ方体験 マカダミア×発酵食品」<イベントレポート> | オーストラリア・マカダミア協会

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マカダミアの原産地であるオーストラリアは、太古の熱帯雨林に基づいた産業が盛ん。約6,000万年前にオーストラリアの土壌で誕生し、現在では約50年の歴史を持つ商業用マカダミア農園は、ニュー・サウス・ウェールズ州とクイーンズランド州を中心に、複数の地域に41,000ヘクタール以上の広さで育成されています。

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