父の日にマカダミアを贈ろう!と紹介するメディア・タイアップ・プロモーションが台湾で行われ、素晴らしい 結果に終わりました。ET Newsはフェイスブックページで配信されている情報番組でマカダミアを紹介する コーナーをストリーミングし、ライブ配信でインプレッション430万、ビュー60万、エンゲージメント1,115とい う数字を獲得しました。
ET Newsとの強力なパートナーシップ
台湾の主流のテレビ・ネットワークET Newsはオンラインでの影響力も強く、フェイスブックのファンが700 万人います。さまざまな情報を発信するライブ配信は人気が高く、ウェブサイト、モバイル・アプリ、フェイス ブック、ユーチューブなど複数のプラットフォームで毎月合計4千万ビューの視聴を集めています。
父の日のギフトとしてマカダミアを紹介したのはET Newsで毎月の視聴者数が31万人の番組内の「The Handsome Doctor’s Talk」というコーナーです。主な視聴者は25〜34歳の女性で、台湾におけるオーストラ リア産マカダミアナッツのターゲット層とぴったり合致していました。
この情報番組は健康とフィットネスに関する話題を定期的に取り上げており、マカダミアが健康に良い食品 であることを訴求するには適していました。レギュラー出演している医者と栄養士が、マカダミアは美味しく ヘルシーで、心血管疾病、糖尿病、消化系疾病の予防になるため、父の日のギフトにぴったりだと紹介し、 発信メッセージに信頼性を加えることができました。
また、コーナー内でマカダミアがオーストラリア原産であることやさまざまな料理にも使えることを紹介し、 実際にマカダミアを使ったサラダを実演しました。
ライブ配信で視聴者と交流
フェイスブックでライブ配信する番組の利点は視聴者とリアルタイムで質疑応答が出来ることです。
父の日ギフトのコーナーで視聴者は活発な投稿を行い、ハワイとオーストラリアのマカダミアの違いや、オ ーストラリアのマカデミアが優れている点、マカダミアを食べるのに適した時間など、多くの質問をしていま した。
通常のテレビ番組では、視聴者数が一番多いのは番組冒頭ですが、ライブ配信の場合、友人からの勧め やセレブリティが自らのアカウントで共有することで、視聴者数は番組の進行と共に増えていきます。マカ ダミアの情報は番組の終わり頃に放送され、最後まで視聴した人にはプレゼント当選というアナウンスも あったため、多くの視聴を集めることができました。
クロス・プロモーションでリーチを最大化
マカダミアのコーナーはライブ配信開始前からET Newsのユーチューブ・チャンネルに公開された予告編 やET Newsのウェブサイトで宣伝され、オーストラリア・マカダミア協会の台湾フェイスブックページでも告知 されました。
またライブ配信自体もET Newsの他の番組のフェイスブックページ(ETtoday Sister、ETtoday Share、ETtoday Boba)、オーストラリア・マカダミア協会のフェイスブックページ、ET Newsウェブサイト、モバイル・アプリなど で同時配信されました。
話題作りを継続
ライブ配信でのプロモーションサポートのため、台湾のオーストラリア・マカダミア協会のフェイスブックペー ジでは父の日コンテストが開催されました。
マカダミアが父の日のプレゼントに最適であることはライブ配信で既に紹介済みのため、コンテストはこれ を一歩進めて、父親への愛や感謝の気持ちを伝えるメッセージを投稿して友人2名にタグをつければ賞品 のマカダミアが当選するという仕組みでした。
このコンテストにより、父の日と健康に関するメッセージはさらに拡散し、リーチ数は14万5千に達しました。
コンテストには合計1万件以上の投稿、シェア、コメントが寄せられ、愛に溢れたメッセージと共に実際に父 親の写真を投稿するファンもいました。 あるファンは「お父さん、いつも一生懸命働いてくれてありがとう。毎年父の日にお父さんは『当たり前のこ とだ』と言っていますが、だんだん年を取ってきたので健康のためにマカダミアを食べて下さい」というメッセ ージを書いてくれました。
“別のファンは「いつも家族の面倒を見てくれてありがとう。お父さんだけでなくお母さんもありがとう。あなた がいなければ私たち三姉妹は幸せな子供時代を過ごせなかったでしょう。” said one fan.
私たちももう結婚し自分たちの 家族を作りました。お父さんは引退して今では私たちの子供のベビーシッターですね。これからはお酒を控 えて健康を大切にしてね。お父さんのことが大好きです」と書きました。
台湾にいる多くのお父さんたちが父の日にこのような暖かいメッセージを受け取り、そして美味しいマカダ ミアを食べたことを祈っています。